不動産税務顧問

適正申告につながることを考えて、顧問と決算申告を合わせて承っております。

顧問のみは対応いたします。今の税理士が不動産専門ではない場合などにセカンドオピニオンとしてご活用ください。

顧問を受けさせていただく場合でも、まずは相談をお願いしています。

最初に相談してもらって、双方が合意した場合に、顧問を受けさせていだきます。税理士との相性は大切になってきます。最初にお話をさせていただき、お客様には「この税理士なら任せられるかどうか」を判断してもらいます。

顧問を受けさせていただく場合には、相談料を顧問料から差し引きます。

基本的には、1時間当たり2〜3万円をベースとして、私がお客様に対応する時間で設定しています。

アメリカの会計事務所ではタイムチャージで報酬を請求するのが通常であり、ある大手会計事務所の会計士報酬1時間250ドルとなっており、コストパフォーマンスを重視するアメリカの考え方を参考にしています。

必要以上にミーティングを行い、お金や時間を費やすことはありません。

大切なことは、適正申告はもちろんですが、決算分析や税金対策によって、お客様にとってコストパフォーマンスを最大化させるミーティングを行うことです。

訪問または来所（都内の会議室）、リモート（Zoom、Google Meet）を柔軟に使い分けて、ミーティングを行います。

訪問する場合には、旅費交通費が別途必要になります。

全国どこでも対応しています。

東京から遠方の場合はリモートを効果的に活用します。訪問時は、旅費交通費（宿泊を伴う場合は宿泊費も含む。）が別途必要になります。

緊急の場合を除き、お互いの時間を拘束せず後からでもやりとりを確認することができるメール、ChatWorkによる対応にさせていだきます。

効率的に会計業務を行っていただく必要があるため、以下の点からクラウド会計ソフトであるfreee等を薦めています。
・どこにいても複数人がアクセス可能
・預金通帳等との自動連携、レシート等の読取り
・クラウド上にデータ保存
・法改正等にタイムリーに対応

ただ、既に別の会計ソフトを利用しており、変更が難しい場合等は既存の会計ソフトでもかまいません。

基本的には、事業を発展させる上で経理の理解は欠かせないことから、お客様に行ってもらっています。

それでも、記帳や給与計算に苦手意識があったり、経理担当者がいなかったりする場合には、上記の別途料金が必要になりますが、承っております。

顧問をしている個人以外の確定申告は承っておりません。

質の高いサービスを提供することができる不動産関係の税務を優先しております。それとの兼ね合いで受けさせていただきますので、お問い合わせください。

顧問料、決算申告料については、顧問契約に基づきクレジットカード、銀行振込でお支払いください。