対象者
こんな方はご相談ください!
- 不動産を相続、贈与、譲渡した方、これからする方
- 計画的に次世代に資産、所得を移転したい方
- 実際に不動産投資をしている不動産税務専門の税理士に依頼したい
- 税務署を知っている元国税の税理士に依頼したい
- 他の税理士にはないメリットの提供を受けたい(相談時に聞いてください)
- 事務員ではなく、税理士に対応して欲しい
- 信頼できるパートナーとして、税理士に気軽に相談したい
料金
税込
共通事項
- 基本料金
申告の相談料、申告書の作成料になります。
相続については、書面添付書類の作成料を含みます。また、ご希望により、財産目録を作成するとともに、遺産分割協議案を提案し、協議書を作成します。 - 加算料金
該当する場合に、基本料金に加算されます。 - オプション料金
ご希望や必要がある場合に、基本料金に加算されます。
※申告に必要な資料の取得費や、相続、贈与の土地の現地調査・役所調査、打合せに必要な旅費交通費が別途必要になります。
※修正申告書・更正の請求書の作成料、税務調査対応費用は、基本報酬に含まれていません。
相談
1時間1.1万円
※申告を受けさせていただく場合には、相談料を申告料から差し引きます。
相続の申告
➀基本料金
遺産総額 | 料金 |
---|---|
1億以下の部分 | 遺産総額×0.5% |
1億円超 2億円以下の部分 | 遺産総額×0.4% |
2億円超 5億円以下の部分 | 遺産総額×0.3% |
5億円超の部分 | 遺産総額×0.2% |
合計×1.1(消費税) (最低料金22万円) |
②加算料金
項目 | 料金 |
---|---|
土地評価 (路線価、1画地) | 減額補正の数により加算 (無し3.3万円、1つ6.6万円、2つ9.9万円、3つ以上13.2万円) |
土地の現地調査・役所調査の日当 | 1日3.3万円 |
相続人数 | 基本報酬に10%×(相続人数-1)を加算 |
申告期限まで3か月以内 | 月数によって申告料総額に加算 (3か月以内20%、2か月以内30%、1か月以内50%) |
非上場株式評価 | 1社16.5万円 |
③オプション料金
項目 | 料金 |
---|---|
預金口座調査(1口座) | 3.3万円 |
準確定申告 | 11万円 (顧問を受けている場合5.5万円) |
未分割申告後の修正申告・更正の請求 | 5.5万円 |
税務調査対応 | 5.5万円 |
書面添付の意見聴取 | 3.3万円 |
延納・物納 | 11万円 |
贈与の申告
➀基本料金
贈与価額 | 料金 |
---|---|
1,000万円以下の部分 | 贈与価額×0.5% |
1,000万円超の部分 | 贈与価額×0.2% |
合計×1.1(消費税) (最低料金5.5万円) |
②加算料金
項目 | 料金 |
---|---|
土地評価 (路線価、1画地) | 減額補正の数により加算 (無し3.3万円、1つ6.6万円、2つ9.9万円、3つ以上13.2万円) |
土地の現地調査・役所調査の日当 | 1日3.3万円 |
特例適用 (不動産相続時精算課税、配偶者控除、住宅取得資金) | 各3.3万円 |
譲渡の申告
➀基本料金
譲渡価額 | 料金 |
---|---|
1,000万円以下の部分 | 譲渡価額×0.7% |
1,000万円超 1億円以下の部分 | 譲渡価額×0.15% |
1億円超の部分 | 譲渡価額×0.1% |
合計×1.1(消費税) (最低料金7.7万円) |
②加算料金
項目 | 料金 |
---|---|
各種特例適用 | 3.3万円 |
③オプション料金
項目 | 料金 |
---|---|
取得費算定 | 11万円 |
サービスの流れ
- ①相談申込
- 下記のフォームから相談をお申込みください。
- ②相談料の支払い
- 相談料の請求書をメールで送付しますので、3日以内にクレジットカード、銀行振込でお支払いください。
- ③相談
- 支払確認後、こちらからメールで連絡する場所において、相談を行います。
対面の場合は都内の会議室の場所、Zoomの場合はミーティングIDとパスワードを連絡します。
- ④前金支払(相続のみ)
- こちらから見積書をメールで送付しますので、見積書に基づき半額を前払金として3日以内にクレジットカード、銀行振込でお支払いください。
- ⑤申告書作成
- メールやChatWorkで連絡をとり、必要な資料を収集するとともに、不明点を解明して、申告書を作成していきます。
相続については、財産目録、遺産分割協議書を作成する場合には、それぞれの作成時に2回、打合せを行います。
- ⑥申告料の支払い
- 申告書提出後、申告料(相続については前払金差引)の請求書をメールで送付しますので、3日以内にクレジットカード、銀行振込でお支払いください。
打合せにかかった旅費交通費も請求させていただきます。
よくあるご質問
-
不動産の相続、贈与、譲渡の申告をお願いしたいのですが、どうすればよいですか?
-
申告を受けさせていただく場合でも、まずは相談をお願いしています。
最初に相談してもらい、申告が必要な場合に受けさせていだきます。
申告を受けさせていただく場合には、相談料を申告料から差し引きます。
-
相談料、申告料をどのように決めていますか?
-
基本的には、1時間当たり2〜3万円で設定しています。アメリカの会計事務所ではタイムチャージで報酬を請求するのが普通であり、ある大手会計事務所の会計士報酬1時間250ドルとなっており、コストパフォーマンスを重視するアメリカの考え方を参考にしています。
-
申告料は最初に決まり、後から追加で請求されませんか?
-
上記に記載した料金に基づき計算した金額で見積書を作成しますが、あくまでも見積段階ですので、相続の遺産総額等が変わったり、現地調査・役所調査の日当、旅費交通費、資料の取得費が追加されたり、することもあります。
見積書から追加で料金が発生する場合には、必ず事前にお客様に説明させてもらった上で、業務にとりかかり、請求させていただきます。
-
申告に必要な資料の収集をお願いできますか?
-
基本的には、マイナンバーカードを使うなどして、ご本人やご家族等が資料を収集した方がスムーズにいくため、お客様にお願いしています。
ただ、戸籍、金融機関の残高証明書、不動産登記事項等については、税理士でも取得することができますので、必要な場合にはご相談ください。その際、資料取得費、資料取得代行費(1資料当たり3,300円)と旅費交通費が必要になります。
-
申告までに打合せを何回、行いますか?
-
贈与、譲渡については、最初の相談のみで、その後、時間をとって確認する必要がない限り、打合せは行いません。
相続については、最初の相談後、財産目録、遺産分割協議書を作成する場合にそれぞれの作成時に2回、打合せを行います。
打合せ以外では、メールやChatWorkで連絡をとり、必要な資料を収集するとともに、不明点を解明していきます。
緊急の場合を除き、電話ではなく、お互いの時間を拘束せず後からでもやりとりを確認することができるメールやChatWorkで行います。
-
打合せをどのように行いますか?
-
訪問または来所(都内の会議室)、リモート(Zoom、Google Meet)を柔軟に使い分けて、ミーティングを行います。
訪問で行う場合には、旅費交通費を別途請求させていただきます。
-
対象のエリアはどこですか?
-
全国どこでも対応しています。
東京から遠方の場合はリモートを効果的に活用します。訪問時は、旅費交通費(宿泊を伴う場合は宿泊費も含む。)が別途必要になります。
-
不動産に関係のない相続、贈与、譲渡の申告をお願いできますか?
-
不動産税務により付加価値の高いサービスを提供することができるため、不動産に関係のない相続、贈与、譲渡については承っておりません。
なお、給料や年金のみの確定申告書の作成も承っておりません。
-
不動産以外に相続する財産がありますが、相続の申告をお願いできますか?
-
不動産が中心の相続である場合に受けさせていただきます。感覚的に財産に占める不動産の割合が大きければ構いません。
-
相続、贈与の申告の土地評価については、一律の金額にしている税理士がほとんどですが、減額補正の数によって報酬料金を設定しているのはなぜですか?
-
現地調査・役所調査等により、減額補正を見つけることが税理士の腕の見せどころです。減額補正がお客様の相続税の減額につながり、サービスを提供することができるため、減額補正の数によって報酬料金を設定しています。
-
不動産譲渡の特例適用については、1つの特例につき3.3万円が加算されるのですか?
-
基本的に1つの特例につき3.3万円が加算されます。ただし、「居住用財産の3,000万円の特別控除」と「居住用財産の軽減税率」は、2つの特例ですが、1つとして数えます。つまり、いずれかが適用される場合でも、両方が適用される場合でも、申告料に3.3万円が加算されます。
申込フォーム
営業は一切お断りしています。